産業技術総合研究所ヒューマノイド研究グループの金子健二上級主任研究員らは、人間の重労働の代替を目指したヒト型ロボット「HRP―5P」を開発した。建築現場などで重さが11キログラムある石こうボードを持ち上げて壁にビスで固定する作業を自律的に行う。ビルや住宅の施工、航空機や船舶などの組み立て作業の自動化を目指す。HRP―5Pの身長は182センチメートルで体重101キログラム。全身に37の自由度をもつ