空港民営化の動きが全国で加速している。国土交通省は国が管理する19空港に原則、コンセッション(公共施設等運営権)を拡大する方針を打ち出し、地方自治体が管理する空港にも導入を推奨する。民間の知恵と資金を活用して、空港経営の効率化や空港インフラ活用の最大化を図るのが狙いだ。先行する空港では民営化による運営の改善効果も表れている。