排蒸気回収・再利用消費エネ・CO2排出を8割減キリンビール神戸工場(神戸市北区)は、ビールや発泡酒などを手がける。1997年の操業開始から製造工程にヒートポンプを採用し、省エネルギー、二酸化炭素(CO2)低減に取り組んできた。麦汁にホップを加え100度Cまで加熱する煮沸工程のエネルギー消費量は、工場全体の約35%を占めるとされる。そこで同工程に蒸気再圧縮(VRC)技術を取り入れ、省エネを実現し