日本は国際共同で、地球圏より遠い「深宇宙」を調べる計画を加速させている。文部科学省は2019年度予算概算要求で、天体を構成する試料を地球に持ち帰る「サンプルリターン計画」や氷でできた衛星を探査する計画などに約40億円を計上した。日本の技術力を世界にアピールし、他の国際宇宙探査でも日本が優位な立場で進めることが期待される。これらの探査計画に共通するのは太陽系の成り立ち、さらに宇宙の成り立ちの解明