みずほフィナンシャルグループ(FG)が反転攻勢に出る。昨年打ち出した構造改革を軸に、10年先を見据えた事業基盤の構築を進める。金融業界がパラダイムシフトに直面する中、みずほFGが描く成長軌道とは。4月に就任した坂井辰史社長に聞いた。―足元の収益をどう見ていますか。「2018年4―6月期決算の当期利益が通期予想に対し28%の進捗(しんちょく)となり、まずまずの出足となった。