2016年に上海で開催されたCanon Expoの中で、キヤノンが参考展示した120メガピクセルのCMOSセンサー「120MXS」の、技術仕様や撮影事例をまとめたムービーをキヤノンが公開しています。有効ピクセル数は13280×9184なので1億2000万画素以上の超高解像度な写真が撮影可能で、これはフルHD(1920×1080)の約60倍という数値。そんな超高解像度を実現するセンサーを、APS-H(30.2×16.7mm)サイズで実現してしまったのが「120MXS」であり、