累計2,400万部を誇る人気バスケットボール漫画「あひるの空」(作:日向武史)が、連載スタートの2004年から実に14年の時を経て、ついにTVアニメ化が決定した。同作は、実写のように迫力あるシーン表現と、繊細で純度の高い心理描写で、永きにわたり多くのファンの支持を得続けている作品。九頭龍高校(通称:クズ高)を舞台に、不良の巣窟となったバスケットボール部に入部した主人公・車谷空の奮闘や成長が鮮明に描かれている。T