農林水産省は、国産発酵微生物を活用した日本独自のナチュラルチーズ製造技術の確立を目指す。外国産チーズと遜色ない風味や香りを実現できる国産の発酵微生物を探索し、国際競争力を持つ国産ナチュラルチーズの商品化を後押しする。欧州連合(EU)との経済連携協定(EPA)が妥結し、ブランド力の強いイタリア産やフランス産などのチーズが日本市場へ大量に入ってくることが予想されており、国産品の競争力を高める。