さて、ここまでは「あの時こうしていればもっと違った結果になっていたのに」という後悔と、「こんなことが起きたらいいなあ」という期待から仮説を直感的に捉えることを試みてきました。 これをビジネスに置き換えると「こういうことをすれば自社の収益が上がる」という仮説と、「市場でこんなことが起きたらいいなあ」という仮説になることもわかりました。つまり仮説には2種類あるんですね。「自分の行動とその結果」に関する