前回は 「後悔したことがあれば仮説は絶対にわかる」で後悔と仮説構築は似ているということを解説しました。今日は、セカンドステップです。 また、誰でもしたことがあることをヒントに仮説を捉えていきます。 今度は、期待です。私はいつも学生に「何かを期待したことがあれば仮説は立てられるよ」と言います。 期待するというのはどんなことなのでしょうね? わかりやすいのはいわゆる「中二病」的期待です。誰でも中学校二年生