<ポイント>・地球マントル660 km不連続面の成因を、ガーネットの原子配列が圧力・温度変化によって別の構造へと変化する高圧相転移1)が主導する「連動反応」として初めて実証しました。・ガーネットの相転移が660 km不連続面周辺の鉱物組み合わせに影響を与え、深さ660 kmの地震学的構造を一貫して説明できることを示しました。・この結果は、マントルが“異なる岩石の寄せ集め”ではなく、均質なパイロライト組成であることを