【試してみた】納豆の“透明フィルム”、どうやったら取りやすいか挑戦してみた!

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朝食に“ご飯と納豆”の組み合わせは、日本の朝食の代表的なメニューですよね。ネギや卵といっしょに混ぜて、炊きたてのご飯にかけたら幸せを感じるほど!でも、冷蔵庫の中の納豆を見て、躊躇することも…。だって、パッケージの中の透明フィルムって、きれいに取るのが難しくありませんか?豆がくっついてしまうと、なかなか取りづらいし…。


どうやら、私だけでなく、みなさんフィルムをうまく取るのに苦戦しているようですね…。というわけで、今回、納豆の透明フィルムがどうやったらきれいに取れるか、いろいろ試してみましたよ!


まずはスピード重視で!


透明フィルムの端をつまんで、一気にペロンとはがすやり方に挑戦!あ〜、豆粒が付いてしまいました…。


続いては、凍らせました!


粘り気をなくすには、凍らせればいい!ということで、2時間程度冷凍庫に入れてから、透明フィルムをギュイーン!


おお!豆粒がつかずに、きれいにはがせましたよ♪でも、凍った納豆を食べるのは、少々難儀でした…。


フタを閉めたまま引っ張る!


この方法は、知る人ぞ知る方法だとか。まず、タレとカラシをはずして…。


透明フィルムを少しだけ引っ張り出し、フタを閉めます。


そして、フタを閉めたまま、透明フィルムを引っ張ると…!


フタでガードされ、豆粒が出てきません♪


わーい、大成功です!今後納豆を食べるときには、この方法で取り続けることを誓いました!

ぜひ、無意識にこのやり方で開けられるよう、繰り返し練習しましょう。次世代に語り継がれるべき、素晴らしい開け方です!(TEXT:八幡啓司)