タカラトミー、nanoblockとコラボしたスマホなどで無線操縦できる電動ミニカー「nanoblock motion チョロQ」を12月に発売！トランスフォーマーの「コンボイ」や「バンブル」など4種類

2014年11月23日 19時55分

スマホで操縦できる電動ミニカー「nanoblock motion チョロQ」が発表！

タカラトミーマーケティングは20日、カワダのブロック玩具「nanoblock」とコラボレーションし、スマートフォン（スマホ）などからBluetooth経由でワイヤレスコントロールができるミニカー「nanoblock motion チョロQ」を4種類発売すると発表しています。

発売される4種類は「初代チョロQ」（3,800円）や「軽トラック」（3,800円）、「トランスフォーマーコンボイ」（4,500円）、「トランスフォーマーバンブル」（4,500円）。価格は税抜のメーカー希望価格。

発売日はそれぞれ2014年12月中旬を予定しており、大手Webストア「Amazon.co.jp」では2014年12月11日（木）となっています。

初代チョロQ

軽トラック

nanoblock motion チョロQはnanoblockで組み立て、電動ミニカーとなっています。専用の充電台による10秒間の充電で60秒程度の走行ができるということです。

また、スマホなどからBluetooth 4.0 LEで接続し、ワ専用アプリでハンドルやギヤをワイヤレス操縦できるようになっています。さらに、エンジン音なども再現されるようになっているとのこと。

各モデルは初代チョロQが70ピースで難易度が1点（5段階評価で5点が最も難しい）、軽トラックが70ピースで難易度が1点、トランスフォーマーコンボイが270ピースで難易度が2点、トランスフォーマーバンブルが190ピースで難易度が2点となっています。なお、トランスフォーマー2種類は変形可能なのも楽しいところ。

対応プラットフォームはiOS 7.0以降およびAndroid 4.3（開発コード名：JellyBean）以降で、対応機種は公式Webページを参照してください。