武井壮

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日本初上陸となる市民大会。そのPR大使を務めるのは“百獣の王”を名乗る武井壮。「僕は普段、動物とぶつかっています。でも、スポーツで知り合った人間の場合は、ぶつかっても笑顔になる。スポーツで世界中と交流、平和の足がかりになるよう頑張りましょう」と参加者に訴えた。

27日、東京・湾岸エリア(メイン会場は新豊洲)にて、市民参加型のスポーツ大会「ザ・コーポレートゲームズ 東京 2014」が開幕。日中は、約6000人が競技を行い、日が暮れた時間帯からは、武井がMCを任された交流パーティも実施されていた。

コーポレートゲームズは、1980年代末にイギリスのスポーツフォーライフ社によって設立された国際的スポーツフェスティバル。これまで、世界30カ国60都市で開催されてきた経緯がある。

大会は全部で13種目。(サッカー、野球、ソフトボール、バスケットボール、バレーボール、フットサル、テニス、バドミントン、ドッチボール、卓球、ゴルフ、リレーマラソン、ボウリング)。近隣の住民チームや親子チームなど、誰でも参加できる手軽さが特徴となっている。

交流パーティのステージには、豪華なゲスト陣も参加。歌舞伎俳優・尾上松也による口上のほか、RIP SLYMEによるアーティストライブ、バイオリニストMeiによる東日本大震災の流木から作られたバイオリンの演奏も執り行われていた。

▼ 歌舞伎俳優の尾上松也



RIP SLYMEのILMARI



RIP SLYMEのRyo-Z



RIP SLYMEのSU



RIP SLYMEのPes



RIP SLYMEのDJ Fumiya



Mei



Mei



Mei



■関連リンク
「ザ・コーポレートゲームズ 東京 2014」 - 公式サイト