韓国旅客船沈没事故、あとを絶たない「悪質犯罪」・・・警察による「摘発事例」相次ぐ=韓国メディア
韓国の全羅南道地方警察庁は26日、盗難防止等の理由からセウォル号の行方不明者の家族が滞在している全羅南道珍島郡パンモク港と珍島体育館など2カ所に移動交番所を設置した。複数の韓国メディアが報じた。
移動交番の設置は、行方不明者の家族のための救援物資や貴重品を狙うなどの犯罪が発生しており、懸念が高まっていたことによるものと伝えられた。
これに先立ち、全南珍島警察署は27日、セウォル号の行方不明者の家族のふりをして救援物資を横領した疑い(詐欺)で39歳の男に対して拘束令状を申請した。
この男は21日から3回にわたってパンモク港や体育館などから毛布、下着、タオルなど20品目の救援物資55個、金額にして約40万ウォン(約3万9000円相当)を受け取っていた。
また、青瓦台(大統領府)職員などの上級公務員を詐称し、家族を探す代価としてお金を要求する“詐欺的行為”も発生しているなど、行方不明者の家族の心情を悪用した犯罪も発生しているという。
さらに、全羅南道公務員を詐称し、行方不明者の家族が宿泊する現場に食材をで納品するとして、業者3人から「寄付名目」で400万ウォン(約39万円)を受け取った30歳の男が、詐欺の疑いで警察に逮捕された。
一方、インターネット上でもセウォル号沈没事故と関連した犯罪が続出している。
全南地方警察庁サイバー犯罪捜査隊は27日、インターネットのブログと掲示板に、セウォル号の行方不明者の家族を「(行方不明者の家族を装う)扇動屋」と表現し、「情報通信網法上の名誉毀損」の容疑で29歳の男など2人を書類送検した。
そして、インターネット掲示板にセウォル号での中国人の死者を侮辱する文を書いた疑いで27歳の男も書類送検されている。
セウォル号沈没事故から10日以上が経過する中、さまざまな犯罪が発生し、警察に摘発される事例が相次いでいる。(編集担当:李信恵)
移動交番の設置は、行方不明者の家族のための救援物資や貴重品を狙うなどの犯罪が発生しており、懸念が高まっていたことによるものと伝えられた。
これに先立ち、全南珍島警察署は27日、セウォル号の行方不明者の家族のふりをして救援物資を横領した疑い(詐欺)で39歳の男に対して拘束令状を申請した。
また、青瓦台(大統領府)職員などの上級公務員を詐称し、家族を探す代価としてお金を要求する“詐欺的行為”も発生しているなど、行方不明者の家族の心情を悪用した犯罪も発生しているという。
さらに、全羅南道公務員を詐称し、行方不明者の家族が宿泊する現場に食材をで納品するとして、業者3人から「寄付名目」で400万ウォン(約39万円)を受け取った30歳の男が、詐欺の疑いで警察に逮捕された。
一方、インターネット上でもセウォル号沈没事故と関連した犯罪が続出している。
全南地方警察庁サイバー犯罪捜査隊は27日、インターネットのブログと掲示板に、セウォル号の行方不明者の家族を「(行方不明者の家族を装う)扇動屋」と表現し、「情報通信網法上の名誉毀損」の容疑で29歳の男など2人を書類送検した。
そして、インターネット掲示板にセウォル号での中国人の死者を侮辱する文を書いた疑いで27歳の男も書類送検されている。
セウォル号沈没事故から10日以上が経過する中、さまざまな犯罪が発生し、警察に摘発される事例が相次いでいる。(編集担当:李信恵)

