PowerShot


キヤノンは、高速AFや、新映像エンジンDIGIC 6を搭載することでさらなる高画質を実現した“PowerShot G16”をはじめ、F1.8のレンズを搭載した世界最薄モデル“PowerShot S120”など、コンパクトデジタルカメラの新製品8機種を、8月29日より順次発売する。

“PowerShot G16”と“PowerShot S120”は、それぞれ「PowerShot G15」「PowerShot S110」(2012年10月発売)の後継機種で、高速AFや高画質化に加え、進化したWi−Fi機能を搭載するなど、ハイアマチュアユーザーの幅広いニーズに応えるハイエンドモデル。

■一瞬を捉えるAFの高速化と撮影タイムラグの短縮(2機種共通)
AFアルゴリズムや、メカ制御などの改善により、AF時間は0.10秒(広角端)とキヤノンコンパクト史上最速を実現。また、AFの高速化に伴い、撮影タイムラグは0.13秒(広角端)へと従来機種に比べ大幅に短縮している。さらに、フル画素で最速約12枚/秒の高速連写が可能で、メモリーカードの容量の制限まで連写を続けることができる。

■新映像エンジンDIGIC 6による高感度性能(2機種共通)
キヤノン独自開発の高性能映像エンジンDIGIC 6の搭載により、DIGIC 5を搭載している従来機種に比べ、最大約2.4倍の速さでノイズの処理を行う。高感度センサーとの組み合わせによる「HS SYSTEM」で、暗いシーンでもよりノイズを抑えた鮮明な写真を撮影することができる。

■進化したWi−Fi対応の無線LAN機能を搭載(2機種共通)
スマートフォンやSNSなどへ簡単に高画質な画像を送信できるWi−Fi機能を搭載している。


 製品名:PowerShot G16
 価格:オープン価格
 発売日:2013年9月中旬
 生産台数:2万台/月


 製品名:PowerShot S120(ブラック/シルバー)
 価格:オープン価格
 発売日:2013年9月中旬
 生産台数:3万台/月

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