延長戦を制したフィリーズ 二塁手が勝利投手に
25日にフィラデルフィアで行われたフィリーズ対シンシナティ・レッズ戦で、フィリーズのウィルソン・バルデス二塁手が延長19回にマウンドにあがって無安打無失点に抑え、その裏、味方打線が得点したため勝利投手となった(5月25日付ESPN)。
試合は3対3で延長に入り、10回に先攻のレッズが1点を入れたが、フィリーズも1点を加えて追いつくという展開になったあと、こう着状態が続いて19回を迎えた。二塁手ながら急遽登板することになったバルデスだったが、マウンドではまるで場慣れしたクローザーのようだった。先頭打者はジョーイ・ヴォット。前年のナショナルリーグMVPだ。ヴォットへのストレートは144km/hをマークした。バルデスは捕手のサインに首を振り、少しもひるまず球を投げ込んだ。「ホームランを打たれたとしても、だれもなにもいえないからね」とバルデスは笑う。
フィリーズのライアン・ハワード一塁手は、捕手に首を振るバルデスを見て、こみ上げる笑いをミットで覆い隠したという。「ほかにどんな球を持ってるんだ?と思ったらおかしくてね。でも、見事に抑えた」
バルデスは次の打者を死球で出したが、その後のふたりを打ち取った。ハワード一塁手は「いつもぼくに投げているような球を投げたとしたら、かなり打ちにくいだろうと思うよ。だって、いつもシンカーを投げてくるからね」と明かした。
その裏、フィリーズの先頭打者がヒットで出塁。四球、送りバント、敬遠の四球の1アウト満塁でラウル・イバネスがセンターにフライを打ち上げ、これが決勝打となり、バルデスが勝利投手となった。試合が終了したのは午前1時19分。試合時間は今季最長の6時間11分だった。
フィリーズは9人、レッズは7人の投手をつぎ込んだ。試合後、バルデスは「あと3、4回は行けるよ」と上機嫌だった。
試合は3対3で延長に入り、10回に先攻のレッズが1点を入れたが、フィリーズも1点を加えて追いつくという展開になったあと、こう着状態が続いて19回を迎えた。二塁手ながら急遽登板することになったバルデスだったが、マウンドではまるで場慣れしたクローザーのようだった。先頭打者はジョーイ・ヴォット。前年のナショナルリーグMVPだ。ヴォットへのストレートは144km/hをマークした。バルデスは捕手のサインに首を振り、少しもひるまず球を投げ込んだ。「ホームランを打たれたとしても、だれもなにもいえないからね」とバルデスは笑う。
バルデスは次の打者を死球で出したが、その後のふたりを打ち取った。ハワード一塁手は「いつもぼくに投げているような球を投げたとしたら、かなり打ちにくいだろうと思うよ。だって、いつもシンカーを投げてくるからね」と明かした。
その裏、フィリーズの先頭打者がヒットで出塁。四球、送りバント、敬遠の四球の1アウト満塁でラウル・イバネスがセンターにフライを打ち上げ、これが決勝打となり、バルデスが勝利投手となった。試合が終了したのは午前1時19分。試合時間は今季最長の6時間11分だった。
フィリーズは9人、レッズは7人の投手をつぎ込んだ。試合後、バルデスは「あと3、4回は行けるよ」と上機嫌だった。