「なんて酷い芝だ!」アジア大会4連覇も、韓国メディアは“決勝ピッチ”に手厳しい直言「金メダルが懸かった試合なのに…」「日本にとっても難儀だった」
加えて、「選手たちは何度も足を滑らせ、ファーストタッチの後にもボールが予想以上に大きく跳ね上がる場面が見られた。精密なパスワークを生命線とする日本特有のサッカーでさえ、芝を前にしては本来のリズムを掴むのが難儀のようだった」と伝え、「こうした条件のなか、韓国はイ・ヨンジュンの空中戦の強さを活かしたロングボール主体の展開で対抗。後方からショートパスを長くつないでいくのではなく、前線へ素早く送ったボールをイ・ヨンジュンが競り勝ち、2列目につなぐ形で攻撃を展開した。凹凸のある芝の上で選択できる現実的な戦術だったのだ。最大の変数となったのは戦術でも体力でもなく、間違いなく劣悪な芝だった」と怒りを滲ませた。
そして同メディアは「韓国は決勝前日に豊田スタジアムで予定されていた公式練習を、芝の状態を理由に中止した。大会組織委員会が割り当てた練習場も芝の状態が良くなかったため変更を要請したが、受け入れられなかった」と説明。そのうえで「韓国は厳しい環境のなかでも4連覇を成し遂げた。ただ、アジア大会の決勝戦であるならば、選手たちが芝の状態ではなく試合だけに集中できる環境が、なによりも優先されるべきだった。今回の豊田スタジアムのピッチは、優勝の感動とは別に、残念なものになってしまった」と報じている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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