阪神 V決められず藤川監督「触れずにいきましょう」KOの才木に言及「帰りましょう」巨人の結果待ち
◇セ・リーグ 阪神4─6広島(2026年10月3日 マツダスタジアム)
球団初のリーグ連覇へ優勝マジックを1としている阪神はデーゲームで広島に敗れ、自力で決めることができなかった。ナイターで巨人がDeNAに敗れれば優勝が決まる。巨人が勝つか引き分ければ4日以降に持ち越しとなる。
阪神は1点ビハインドの3回に打線が奮起。坂本の10号ソロと佐藤輝の39号3ランで4点を奪い、逆転に成功した。
だが、先発の才木が粘れない。その裏に末包の3ランですぐに同点に追いつかれた。
その後は救援陣が踏ん張り、膠着(こうちゃく)状態が続いたが、8回にドリスがつかまり、1死三塁から中村奨の中前適時打で勝ち越しを許した。代わった石井も坂倉に右前適時打を浴びた。
試合後、藤川監督は才木について「触れずにいきましょう。また次、頑張ってもらえるように期待します」とだけ話し、好投した救援陣については「良い仕事をした。素晴らしい勝負をしていましたから」と目を細めた。坂本、佐藤輝の本塁打など野手の奮闘について質問されると「そうかもしれないですね。帰りましょう」と球場をあとにした。

