なでしこジャパンが激闘を制して史上初の3連覇! 北朝鮮をPK戦の末に下す!【アジア大会】
大会3連覇を狙う日本は、10分にビッグチャンスを得る。相手DFのバックパスをペナルティエリア内で奪った神谷千菜が左足でゴールを狙う。しかし、決め切れない。20分には、神谷の左CKに柳瀬楓菜が頭で合わせるが、これも得点とはならない。
その後は北朝鮮に攻め込まれる時間帯が続く。それでも先手を取ったのは日本だった。32分、柳瀬のクロスから塩越柚歩のシュートはブロックされるも、こぼれ球に反応した上野真実がミドルシュートでネットを揺らした。日本はこのまま1点をリードして試合を折り返す。
迎えた後半、日本は早々に同点に追いつかれる。47分、ジョン・クムのクロスをGK大場朱羽がかき出せず、ボールはゴールラインを割ったかに見える。北朝鮮の選手はゴールをアピールし、VARのチェックの末、得点が認められた。
懸命に反撃を試みる日本。なかなか敵陣のゴール前に侵入できないなか、86分にワンチャンスをモノにする。ペナルティエリア内に抜け出した西尾葉音が冷静なシュートをゴール左に流し込んだ。
90分で決着がつかず、試合は延長戦に突入。日本は北朝鮮の攻勢を前に、我慢の時間が続く展開でも、いくつかのチャンスを作る。しかし、フィニッシュであと一歩が足りない。延長戦でも勝敗は決まらず、PK戦へ。
これを5-3で制したなでしこジャパンが史上初の3連覇、そして大会最多となる4度目の優勝を果たした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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