AI企業のBlack Forest Labsが画像生成AI「FLUX 3 Image」をリリースしました。「最大4Kの画像生成」「画像内の物体の位置を指定」「特定の箇所のみ編集」「最大10枚の参照画像入力」といった機能を備えています。

FLUX 3 Image: Maximum control over every pixel | Black Forest Labs

https://bfl.ai/models/flux-3-image





FLUX 3 Imageは画像や動画の生成に対応した基盤モデル「FLUX 3」をベースに開発された画像生成モデルです。

画像生成の際に、各被写体の位置をバウンディングボックスで指定できるのが大きな特徴。以下の例の場合、中央に「背後から撮影した人物」を配置し、左奥に「モダンなビル」、右奥に「クラシカルなビル」などを配置するように指定しています。



生成結果が以下。位置の指定を守りつつ高品質な画像を生成できました。



FLUX 3 Imageは「日本語の文字を含む画像」も作例として公開しています。



縦書きも対応している様子。最大4Kでの画像生成が可能で、ズームすると細部まで描写されていることが分かります。



また、最大10枚の参照画像を入力して生成画像に反映することもできます。参照画像の物体が登場する位置も指定できます。



さらに、画像編集にも対応。編集箇所以外は元の画像をピクセルレベルで維持できるそうです。





FLUX 3 ImageはBlack Forest Labsの有料サービスとして提供されており、今後数週間以内にオープンモデル版が公開される予定です。