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 日本ハムの清宮幸が、ダブル達成でラストを飾る。今季最終戦の1日のロッテ戦(ZOZOマリン)に向け、30日は投手は同球場、野手は千葉・鎌ケ谷の2軍施設で調整。自身は通算100号、チームは04年に並ぶ球団最多シーズン178本に王手で迎える一戦へ意欲を口にした。

 「ダブル達成でいい締めくくりができれば。そして、逆転2位へ望みをつなげたい」

 今季は32本塁打のレイエスに次ぐチーム2位の23本塁打。9月に入って7本塁打と量産態勢で、節目の大台にあと1本と迫る。この日は室内での打撃練習で調整し「やっぱり打ちたいですけど。チームの勝利が最優先。その中で打てたらいい」と、冷静に先を見据えた。

 前日29日のロッテ戦でチーム本塁打数を177本に伸ばし、球団記録に残り1本と迫った。清宮幸は「1本だとタイ記録ですよね?もう1本いきたいですね」と、「ビッグバン打線」と恐れられた04年シーズンを超える新記録へ意欲を見せた。

 1ゲーム差で追う2位・西武は残り2試合、日本ハムは残り1試合。「勝つしかない」と清宮幸。奇跡の逆転2位へ、ダブル達成で望みをつなぐ。(清藤 駿太)