高橋塁(左)と弟の藍【写真:スポーツ報知/アフロ】

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インスタグラムで報告

 バレーボールのSVリーグ男子・サントリーサンバーズ大阪に所属する高橋塁が29日、自身のインスタグラムを更新。自身が同性愛者であることを明かした。

 文面では「ご報告」と綴り、「僕は幼き頃から、自分自身のある一面について向き合うことを恐れ、悩み、自分自身を否定していました。それは、僕がゲイであり、セクシュアルマイノリティの一人であるということです」と明かした。

 同性愛者を告白した背景には、男子日本代表の弟・高橋藍の存在が大きかったようだ。「約2年間、弟の高橋藍と同じチームで過ごしたことが僕にとって何よりも大きく、藍と話したことをきっかけに、初めて自分自身を認めることができました」とし、自身をサポートしてきた周囲へ感謝のメッセージも綴った。

「自分の気持ちを言語化することで心を整理することができ、少しずつ『ありのままの自分でいい』と思えるようになりました。ここまで自分自身と向き合うことができたのは、藍との時間をはじめ、これまでそばで支えてくれた家族、チームメイト、チームスタッフ、そして関係者の皆さんの存在があったからです。これまで様々な場面で支えてくれたことに、心から感謝しています」

 文面の最後は「突然のご報告となりましたが最後まで読んで頂きありがとうございます。これまでもファンの皆さんをはじめ、沢山の方々に応援して頂き心から感謝しています。これからも、高橋塁らしく、バレーボールを通じて成長していきたいと思います」と結んでいる。

 26歳の高橋は、日大から2022年度にサントリーへ加入。強力なサーブと安定したレシーブを武器に、アウトサイドヒッター(OH)として活躍している。

(THE ANSWER編集部)