ウルグアイ代表を率いて2試合目で、初勝利を掴んだフォルラン監督(右端)。(C)Getty Images

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 1-1で突入した後半アディショナルタイムに2失点し、1-3で敗れた日本戦から4日。ウルグアイがディエゴ・フォルラン体制下で初勝利を掴んだ。

 9月28日に開催された国際親善試合で、ウルグアイは韓国と敵地ソウルで対戦。次々に得点して3-0で折り返すと、62分にダルウィン・ヌニェスがこの日2点目をマーク。その後の韓国の反撃を、80分のソン・フンミンの一発のみに抑え、4-1で圧勝した。

 韓国メディア『Best Eleven』によれば、セレッソ大阪でのプレー経験も持つフォルラン監督は、試合後の会見で「ここで2002年のワールドカップに出場し、得点を記録するなど、良い思い出がある。韓国だけでなく、アジアのサッカーに対しても良い思い出を持っている」とリスペクトを示した上で、宮城での日本戦に改めて触れ、次のように語った。

「1-3で落とした日本戦は痛恨の敗戦だった。少なくとも引き分けにすべきだったし、負けるような試合ではなかった。私の就任前、ウルグアイは長い間勝利から遠ざかっていたなかで、プレー内容は悪くなかったが、得点に上手く結びつかない場合が多かった。結局のところ、一瞬一瞬の積み重ねだ」
 
 47歳のレジェンドはまた、「韓国の戦術的な弱点はどこ?それをどのように突こうとした?」という問いに対して、こう答えた。

「韓国の弱点を掘り下げるというより...彼らは強いチームだ。エクアドル戦(韓国が3-0で勝利)を分析した結果からも、韓国は強豪だと認識していた。ウルグアイにとっても、韓国にとっても厳しい試合になると予想していたよ。その通りに試合が始まった。

 先ほども話したが、日本戦で非常に良い試合をしたにもかかわらず、90分以降に2失点して敗れた。私たちはそれを気にせず、準備通りに試合を進めた。プレッシングも良く、ボールを保持して試合をコントロールした瞬間が多かった。短い期間にもかかわらず、選手たちは役割をしっかりとこなしてくれた」

 フォルラン監督は、“宮城の悲劇”を払拭した修正力に手応えを感じているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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