ちゃんみなの“ブレイク前夜” 小学生時代の恩師&映像プロデューサーが証言

9月28日(月)放送の日本テレビ系「しゃべくり007」は、ちゃんみなが登場。今回は、ちゃんみなのブレイク前夜を知る恩師や映像プロデューサーが当時のエピソードを明かした。
■「私は歌手になる」小6当時の担任が明かす、ちゃんみなの原点
「目を開けた瞬間に鍵盤に手を置いてた」と語るほど、幼い頃から音楽に親しんできたちゃんみな。小学4年生の頃には自ら作曲し、すでに歌手を志していたという。
最初の転機となったのは小学6年生時の担任だった「関川先生」。ちゃんみなは親しみを込めて「セッキー」と呼び、「『夢ってどれだけ素晴らしいことか知ってるか?』っていうのをすごく熱く教えてくださって」「絶対叶えようって」と当時を振り返る。
またちゃんみなは「小1~小4までいじめられっ子だったんです」と明かし、「(いじめられるのは)間違ってるって言ってくれて。恩人です」と、周囲に負けず夢を追うことを教えてくれた関川先生への感謝を語った。
今回は、そんな関川先生が中継でサプライズ登場!当時のちゃんみなを「ぶっ飛んでましたね」と笑いながら、「私は歌手になるとしか言ってなかった」「この子は何かあるな」と、特別なものを感じていたと明かす。
なんと、新しい学校のリーダーズ・MIZYUも同じクラスで、二人は関川先生のために歌を作りプレゼントしたそう。その歌詞が書かれたメモを、関川先生は今でも大切に保管しているという。
過去には授業で「夢の実現」をテーマに、ちゃんみなの歩みを題材として取り上げたこともあったという関川先生。ちゃんみなも「恩人ですもん」「学校、遊びに行かせてください」と改めて感謝を伝えた。
■「週3~4くらいレーベルに行ってた」自ら将来像をプレゼン
ちゃんみなをスカウトし、プロの道へと導いた音楽プロデューサー・栗田さんからもブレイク前のエピソードが寄せられた。
栗田さんは、当時のちゃんみなに「どういうアーティストになりたいの?」と尋ねたところ「Mステ(『ミュージックステーション』)に出たい」と答えたという。「何者でもなかった女子高生のビッグマウスだと思ったが、それから7年後にMステに出演。有言実行してすごいと思った」とコメントした。
当時のちゃんみなは栗田さんをはじめとするスタッフに対し、自身がやりたいことや今後のビジョンを「パワポ(パワーポイント)で説明して」、さらに「曲もぶわーって書いて」「週3~4くらいレーベルに行ってた」と自らの事業計画をプレゼンしていったという。
その経験を通じて、「マーケティング、プロモーション、ミュージックビデオにいくらかかるとか、そういうことを10代のうちに知れた」とちゃんみな。楽曲制作だけでなく、アーティスト活動を支えるさまざまな仕組みについても、10代のうちから学んでいったことを明かした。
■「樹海からどう帰ろうかなって」トラブル続出の下積み時代
一方、ブレイク前の活動は華やかなことばかりではなかった。デビュー当時は十分な予算もなく、ミュージックビデオの撮影では弁当代すらなかったことも。
そんな中「この子は絶対に売れるから」と手を差し伸べてくれたのが、映像プロデューサーの森田さんだった。富士の樹海で行われた撮影では、厳しい寒さの中で撮影が進行。ところが撮影の途中で当時のマネージャーが車両を返すため先に帰り、メイク担当者も次の仕事へ。体も冷え切る中、ちゃんみなは「樹海からどう帰ろうかなって」と途方に暮れたという。
そんなちゃんみなを見かね、森田さんが都内まで車で送ることに。スタジオでは「でもアーティスト置いて?」「樹海だよね?」としゃべくりメンバーからツッコミが入り、まさかの下積みエピソードに驚きの声が上がった。
さらに、当時の森田さんがカレーと豚汁を用意してくれたことも忘れられないというちゃんみな。森田さんがスタジオにサプライズ登場すると、「あの味忘れないですもん」「泣きながら食べました」と当時を振り返り、「ほんとに唯一の味方でした」と感謝を伝えた。
ところが森田さんからは思わぬ暴露も。初めての打ち合わせにちゃんみなが現れず、電話にも出ないため、最終的に母親へ連絡するとちゃんみなが寝ていたことが判明。思わぬ“寝坊エピソード”にしゃべくりメンバーから総ツッコミが入り、ちゃんみなは「覚えてないです」と笑っていた。
■下積み時代の経験が、HANAのプロデュースへ
こうした経験を重ね、見事ブレイクを果たしたちゃんみな。その後、プロデューサーを務めたオーディションプロジェクト「No No Girls」では、候補者に寄り添い、リスペクトを込めてかける愛ある言葉の数々が注目を集め「理想の上司」として話題に。
しゃべくりメンバーも「それがHANA(のブレイク)に繋がってるんだね」と、これまでの経験が現在へとつながるちゃんみなのパワフルな歩みに圧倒されたのだった。


