高橋(左)とグラブタッチを交わす大竹

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 阪神・大竹耕太郎投手(31)が27日、恩返しの好投を誓った。今季限りで現役を引退する西勇に「もちろん寂しいです。阪神に来てから先発として、安定して投げていくために何が必要かをすごく話してもらったので」と感謝は尽きない。

 昨年、戦列を離れていた期間には「どういうふうに気持ちを整えてリハビリをしていくかとか、そういうのもありました。ふとした時の、ちょっとした会話に救われたりも多々あった。(阪神で)4年間ある程度、安定して投げられたのは、いろいろ教えてもらったのが大きかったのかなと思います」と実感を込めた。

 この日は甲子園での投手指名練習に参加。先発が見込まれる29日・ヤクルト戦(甲子園)に向け準備を進めた。「目の前の試合を勝ちに行く。そういう感覚でいます」と大竹。先輩への思いも胸に刻み、歓喜の瞬間の到来を引き寄せてみせる。