古巣を擁護したバルサのロドリ photo/Getty Images

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プレミアリーグのマンチェスター・シティに関する財務規則違反問題に進展があった。

『The Athletic』によると、2023年にプレミアによる告発でシティの調査が始まり、疑いのあった115件のうち1件を除く114件で違反が認められたという。

違反内容は財務規則の違反。具体的には一定の期間において、選手や監督への支払いに関する正確な情報を提供しなかった、FFPやPSRといった規則の違反。また、疑いが浮上した際に、プレミアから捜査の申し出があったが、これに非協力的だったことが挙げられている。

シティは今回の判決に対し、控訴する予定で、この手続きにも時間を要するといわれている。

『Daily mail』ではシティのライバルであるマンチェスター・ユナイテッドのOBロイ・キーン氏が今回の判決に言及している。

「(シティの判決について)やっと決まったんだ。明らかに長く続いてきた。ロドリの発言には同意できない。不正行為を選んだのはクラブだ」

「彼らがここ数年でどんな勝利を収めたとしても、罰を受けるに値する。どこから始めてどこで終わるかは難しいが、彼らは不正行為をしていた。有罪判決を受けたのだから、今こそ罰を受けなければならない。これほど多くの罪状で有罪判決を受けたのは衝撃だった」

ここでのロドリの発言とは、その間に得たタイトルのことだ。スペイン代表MFはプレミア4連覇やCL優勝について、「我々が成し遂げたことは誰にも奪えない。それはお金で得たものではなく、努力と犠牲で得られたもの」とコメントしている。

今後はシティの控訴を経て、クラブへの制裁が決まることになるが、それ以外にも他クラブからの法的処置を受ける可能性もある。シティの不正行為により被った不利益を各クラブは現在その額を算出しており、合計額は8億ポンド、日本円にして約1600億円に上る。