世界の有識者から「米中関係の持続的で安定した発展は世界に恩恵もたらす」の声
世界の注目を集めた中米首脳会談について、多くの国の有識者から「大きな意義を持つものであり、より安定して健全な米中関係を構築することで、両国だけでなく国際社会も恩恵を受ける」といった声が出ています。
南アフリカにあるヨハネスブルグ大学未来知識研究所のオルワセウン・テラ所長は、「私の見るところでは、米中の建設的で戦略的な安定関係という新たな位置づけは非常に重要だ。なぜなら、それは協力を強調しているからだ。協力に言及するならば、米中は世界で第1位と第2位の経済大国であり、同時に世界に対する重要な影響力を持つ国であるため、両国の協力は非常に重要だ。同時に認識すべきは、両国に意見の相違は存在するが、多くの分野で共通の利益があることだ」と述べました。
オーレル・ブラウン教授
カナダのトロント大学のオーレル・ブラウン教授は、「私の見方では、米中の首脳の間に、両国は衝突を避けるべきという共通認識が形成された。すなわち、協力すれば利益をもたらすことができ、前向きな雰囲気を醸成してさらに相互信頼を強化する必要があるという考え方だ。人々が期待できるのは、米中双方がいくつかの重大な問題の解決に努力していることだ」と述べました。
ゲオルギオス・カトルーガロス元外相
ギリシャのゲオルギオス・カトルーガロス元外相は、「私が強い印象を受けたのは、習主席が今後5年間で10万人の米国の青少年を交流と学習のために中国招待すると発表したことだ。実のところ、安定した二国間関係を構築したいのであれば、人と人、とりわけ若者同士の相互理解ほど安定した基盤はない」と述べました。(提供/CGTN Japanese)

