京王電鉄グループにランサムウェア攻撃、ホテルや小売店で障害発生…鉄道運行は別系統で影響なし
京王電鉄は26日、身代金要求型ウイルス「ランサムウェア」によるサイバー攻撃を受けたと発表した。
情報流出の有無は調査中で、鉄道の運行に支障はないとしている。
京王電鉄によると、26日未明、グループのサーバーへの攻撃を確認した。傘下企業が運営するホテルの予約システムが使えなくなったほか、一部小売店でクレジット決済ができなくなった。一方、鉄道運行システムのサーバーは別系統のため、影響はないという。
ランサムウェアによる攻撃では、パソコンやシステム内のデータが暗号化され、その復元と引き換えに「身代金」を要求されることが多い。実際に身代金を要求されたかなどについて京王電鉄は「詳細は控える」としている。
