韓国男子は準々決勝でベトナムに4-0で圧勝。アジア大会4強入りを決めた。(C)Getty Images

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 日本開催のアジア競技大会が連日、大きな盛り上がりを見せている。サッカーは男女ともに順調に勝ち進む一方で、プレー以外の箇所にも人々の関心が高まっている。

 決して良好とは言えないピッチコンディションだ。9月23日に大岩剛監督が率いるU-21日本代表が、豊田スタジアムでU-23タイ代表に3-0で快勝した際には、あちこちで芝生が大きく剥がれ、褐色の土が露出する状態が確認された。

 それは豊田スタジアムだけの問題でない。韓国の男子代表はここまで全試合を瑞穂ラグビー場で戦っているなか、同国のメディア『SPOTV news』は「ここで国際大会を開催すべきだったのか?イ・ミンソン監督のチームが衝撃的な状態のピッチでプレー」と題した記事を掲載。次のように報じた。

「瑞穂ラグビー場の芝は、肉眼でも所々で状態が不均一であることが確認できるほどだった。芝が密に生えていない部分や、色が明らかに異なる区域がピッチの至る所で目についた。さらに不可解なのは、この競技場が大会を控えて整備を経た施設である点だ。大会組織委員会は、天然芝を張り替えるなどのリニューアル工事を行なったと紹介していた」
 
 同メディアは「もちろん、瑞穂ラグビー場は、そもそも大型のサッカー専用スタジアムではない。収容人数が約1万400人に過ぎない、比較的小規模なスタジアムだ。しかし、規模とグラウンドの品質は別問題だ」と指摘。そして、こう訴えた。

「アジア各国を代表する選手が出場する国際総合大会において、パフォーマンスに直接的な影響を及ぼし得るグラウンドが十分に整備されていないのは、残念と言わざるを得ない」

 プレーレベルの低下に加え、負傷のリスクがあるピッチコンディションに強い懸念を抱いているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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