ウルグアイに勝利した日本代表 Photo/Getty Images

写真拡大

国際親善試合、日本代表×ウルグアイ代表の一戦は3-1で日本の勝利に終わった。前半を1-1で折り返したが、終盤に2点を加点した日本が粘り強さをみせてウルグアイを破った。

日本は松木玖生の初先発ほか、佐野兄弟のダブルボランチ、2シャドーに堂安律&鈴木唯人のコンビを試すなど、スタメン選考においてはテストの意味合いも強かった。しかしプレイの連動性は高く、特に前半は流動性の高いパス交換などがみられた。

ウルグアイ『ovasion』は、ウルグアイDF陣が日本の「めまいがするような速さ」に苦しめられたと言及。特に苦しんだのは左サイドバックのファン・マヌエル・サナブリアで、「このサイドでの容赦ないプレッシャーにもっとも苦しめられた選手だった。彼は右サイドから切り込んだ松木を抑えきれず、見事なゴールを許してしまった」と評された。同紙はチーム最低点の「4」をサナブリアにつけている。

ロナルド・アラウホやロドリゴ・ベンタンクールには一定の評価が与えられているが、総じて守備陣には混乱があったとの見方だ。ディエゴ・フォルラン監督については、守備を改善する必要があると指摘した。

しかし、ハイプレスを軸にインテンシティの高いチームを作ろうという狙いは見てとれた。生まれ変わったばかりのウルグアイがどのようなチームに進化していくか、監督の哲学の一端は示されたとみて良さそうだ。