抹茶店

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中国のSNS・小紅書(RED)に23日、「日本でいくつかの善意を感じた」との投稿があった。

投稿者は「日本を旅行した数日間、とても幸運なことに、出会ったのはみんな優しい人ばかりだった」とし、「忘れられない出来事」として、最終日に南海電鉄の特急に乗るため駅を探していた時のことを振り返った。

駅をなかなか見つけられなかった投稿者は、仕方なく広場で友達と座っていた日本人の女性に尋ねた。女性もよく分からなかったようだが、スマートフォンで一生懸命ルートを調べてくれた。そして、一緒にいた友達をその場に待たせて、投稿者らを駅まで案内してくれた。途中では荷物を引くのを手伝ってくれ、駅に着いた後もどの電車に乗ればいいかまで、丁寧に教えてくれたという。

女性は終始笑顔だったといい、投稿者は涙を流す絵文字を付して「すごく感動した。まさかこんなに手間をかけさせてしまうなんて!」と女性の親切さに驚いた様子で記した。

投稿者は別れ際に、持っていた動物の小さなおもちゃ2つをお礼として女性に渡した。女性は「ありがとう」「うれしい」と言って喜んでくれ、最後はエレベーターに乗るのを見届け、手を振ってくれたそうだ。投稿者は「どうか彼女が、これから幸せに過ごせますように!」とつづった。

このほかにも、「京都でSuica(スイカ)がうまく使えなかった時は、バスの運転手さんが辛抱強くどうすればいいか教えてくれた」「抹茶のお店に行った時も、店員のおばさんがとても親切に抹茶について説明してくれて、チョコレートの試食や抹茶の試飲までたくさん勧めてくれた」「天気が悪く、履いていた靴も慣れていなくてうっかり転びそうになったら、周りの人たちが『大丈夫ですか』って心配してくれた」といった出来事も明かした。

そして、「旅行に行く前は少し心配もしていた」としつつ、「日本で過ごした数日間、とてもいい人たちに出会えて本当に幸運だった。おかげで幸福感がすごく高まった!」と結んだ。

中国のネットユーザーからは「私も日本でたくさんの善意を受けた」「私も、私も」「私は東京で、今まで人生で出会った中で一番優しい人たちに出会った」「調和の取れた社会、うらやましいなあ」「花火大会で持ってた焼きそばがパックからはみ出してこぼれそうになったら、通りかかったお兄さんが輪ゴムで止めてくれた(涙)」「地下鉄の出口が分からなくてベビーカーを押したお姉さんに聞いた。そうしたら、私たちを連れて長いこと歩いて案内してくれた。エレベーターが満員で乗れず、お姉さんが先に上がった。『上に上がったら左側』って聞いていたからもう大丈夫だったけど、私たちが注ぎのエレベーターで上がったら、お姉さんがそこで待っててくれた(泣)」「私もそう。優しいおじいさんに助けてもらってお礼を渡そうとしたけど『No,no』って受け取らなかった。別れ際には『バイバイ』って言ってくれて、異国の地で触れた優しさに感動した」といったコメントが寄せられた。(翻訳・編集/北田)