去就注目のデシャン、監督業復帰希望も焦りはなし

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 フランス代表の指揮官を退任したディディエ・デシャン氏は、現時点で現場復帰を急ぐつもりはないようだ。フランスメディア『レキップ』が報じている。

 2012年夏からレ・ブルーを率いたデシャン監督は、これまでのFIFAワールドカップで2014年のベスト8、2018年の優勝、2022年の準優勝、そしてFIFAワールドカップ2026で4位と、出場したすべての大会で安定した成績を残し、UEFAネーションズリーグ2021でも優勝に輝くなど輝かしい実績を残してきた。

 ただ、その名将はFIFAワールドカップ2026終了をもって退任し、現在はフリーの状況となっている。

 モナコやユヴェントス、マルセイユとクラブチームにおいても確かな手腕を発揮してきた57歳の指揮官に関しては、これまで、イタリア代表監督やレアル・マドリード、さらに中東の複数クラブからの関心も取り沙汰されたが、ここまで具体的な動きには発展しなかった。

 今回の報道によれば、デシャン氏は監督業への復帰を望んではいるものの、現在は、モナコとの国境に位置するカップ・ダイユの自宅と、ブルターニュにある別荘を行き来しながら休息をとっているとのこと。

 そのため、監督業復帰は早くても11月以降となり、丸1シーズン休養する可能性もあるという。それでも、適切なタイミングで自身が望むオファーが届けば、前向きに復帰を検討することになるとのことだ。