愛知・名古屋アジア大会のバレーボールの女子準決勝などが21日、愛知・小牧市スポーツ公園総合体育館などで行われた。この日の小牧会場の第3試合に組まれた日韓戦は、当初の予定から約50分遅れ、午後8時10分に開始。日本が3-0で快勝し、決勝に駒を進めた。

 遅延の背景には、日韓戦の前に組まれた第1試合、カザフスタン-台湾の試合開始が30分遅れたことにあった。名古屋アジア競技大会のニュースデスクは「輸送の関係で試合が遅れたことが確認できました」と明かした。

 詳細は、選手を輸送するバスの到着が遅れたという。「カザフスタン代表チームおよびベトナム代表チームを輸送するはずのバスが、出発予定時刻に待っていたけど、なかなか選手が現れなかった。スタッフがいったん停車場を離れないといけなかったという話があり、バスが戻ってきた時には定刻の45分遅れだった。そのため、会場に到着が遅れ、(試合の運営責任者である)TD(テクニカルデレゲート)の判断で試合開始時刻を30分遅らせる決定が下されました」と説明した。

 第1試合の開始が30分遅れたことで、その次に組まれた第2試合の中国とタイの準決勝も、約40分開始が遅れている。さらに、ともにフルセットの激闘になったことで、第3試合の日韓戦の遅延時間は延びた。

 また、ベトナム代表の輸送も同様に遅れ、別会場の岡崎中央総合公園総合体育館で行われたベトナム-インドネシア戦も開始時間を30分遅らせていたという。