「すごい懸賞だな、しかし…」元若乃花、大の里が手にした懸賞の山にドン引き「ワイの年収以上の懸賞金」驚嘆の声も

大相撲九月場所も気がつけば中日、横綱・大の里(二所ノ関)が結びの一番で前頭四枚目・隆の勝(湊川)を危なげなく寄り切って1敗(7勝)を死守。単独トップで折り返した。取組後、大の里が手にした懸賞が山のようで、その光景を見た元横綱・若乃花の花田虎上氏が「すごい懸賞だな、しかし…」とドン引き。実況も「セカンドバッグのような…」と驚く一幕があった。
驚きの光景は取組後に起こった。立行司・木村庄之助が大の里に勝ち名乗りを上げ、その後、懸賞金を手渡す。しかし、その量が異常だった。大の里はその大きな手を広げ、両手でがっしり掴むと、右脇に抱える様に花道を下がっていった。
その光景に、冒頭の花田氏の発言が飛び出し、ファンからも「圧巻」「少し分けてほしい」「懸賞凄い(笑)」「ワイの年収以上の懸賞金」といった声が相次いだ。それもそのはず、今場所の15日間の懸賞申し込み本数は3895本となっており、大の里に対しては最多となる399本の懸賞が懸けられている。
懸賞の扱いについては、昨年の五月場所から力士が受け取る懸賞金の中身が従来の3万円から1万円に減額。懸賞は1本7万円で、協会手数料の1万円を除き、勝った力士は6万円を獲得する。従来は3万円が積立金となり、残り3万円は土俵上で行司から直接渡されていたが、1本あたり5万円が振り込まれることとなった。
中日を終え、序盤の不安定さを指摘された横綱・大の里だったが、前へ出ることで持ち前の馬力と強さ、安定感を取り戻している。気づけば単独のトップで自身6度目の賜杯に向けて一歩リード。大の里を追う2敗には大関・琴櫻をはじめ、快進撃を続ける関脇・藤ノ川ら計8人の力士がつけている。隆の勝は5敗目(3勝)を喫している。(ABEMA/大相撲チャンネル)
