YouTubeチャンネル「GEN TAKAGI / 北欧漫才プロジェクト」が、「フィンランド初の漫才コンビOHOに聞いてみた!【笑いの越境者】」と題した動画を公開した。北欧漫才プロジェクト代表のGEN TAKAGIがいとこ同士の漫才コンビ・OHOのアーポとダニエルをゲストに迎え、「フィンランドに漫才が必要なら僕らがやる」と語った結成の背景や、漫才への熱い思いを深掘りしている。

動画は、OHOの2人が漫才に出会ったきっかけの話題からスタート。GEN TAKAGIの動画やイベントを通じて北欧漫才プロジェクトを知ったという2人は、イベント後に「フィンランドに漫才が必要なら僕らがやる」と直談判したエピソードを披露した。

漫才の魅力について問われると、「スタンドアップコメディはどうしても孤独になりがち」と指摘し、「漫才ならスタンドアップのような良さを保ちつつ相方とも一緒にできる」と、2人で舞台に立つ意義を語った。さらに、アニメなど日本のポップカルチャーを通じて独自の笑いに触れてきた2人は、ツッコミやリアクションといった文化をフィンランド語でどこまで表現できるか試したかったという。

ネタ作りにおいては、日本の漫才コンビ「NON STYLE」の動画が参考になったと告白。特に「エレベーター」のネタから影響を受けたと明かし、「漫才のテンポやテンション、舞台上での立ち振る舞いを学んだ」と語った。完成したネタの動画を友人や親戚に披露し、客観的なフィードバックを得ながら洗練させていったと振り返る。

現在、フィンランドでは他の漫才コンビも生まれ始めており、2人は「漫才革命が起こるよ」と自信をのぞかせる。動画の最後には「今の夢は日本に行って本場の舞台で漫才をやること」と熱い目標を掲げたOHO。日本のお笑いが国境を越え、新たな形で根付こうとしている様子が伝わる必見の対談となっている。

チャンネル情報

「日本の笑いを北欧へ」というビジョンのもと活動する北欧漫才プロジェクトのチャンネル。プロジェクト代表GEN TAKAGIが、フィンランドでの漫才イベント、現地で生まれた漫才コンビ、漫才普及のプロセスなどを発信しています。