作品の公開を迎えた緊張を明かした奥智哉(C)ORICON NewS inc.

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 俳優の奥智哉が18日、都内で行われた映画『八つ墓村』初日舞台あいさつに登壇。作品の公開を迎えた緊張を明かした。

【写真】“きょうもメロい”と尾上松也を虜にした奥智哉

 八つ墓村で不可解な連続殺人事件に巻き込まれる青年・井川辰弥を演じた奥。「今までみんなが見ていなかった僕を見ていただいたと思うと、ドキドキ。いつも以上に緊張しています」と率直な心境を明かし、自身の芝居がどう受け止められるのか、不安もあったと語った。

 そんな初々しい言葉に、松也は「きょうもメロいね」と虜に。奥は「僕も頑張って演じたので」と力を込め、これまでにない辰弥像になったと手応えをにじませた。さらに、現代に合った新たな『八つ墓村』になっているとして、「いろんな方に見ていただきたいなと思います」と呼びかけた。

 また、作品にちなみ、「思いもよらない出来事を経験した場所」を問われると、奥は「倉敷です」と回答。岡山での撮影を終え、次の京都での撮影までの間に、共演者とマネージャーの3人で倉敷を訪れたという。

 観光を楽しんでいたところ、劇中で久野恒実を演じる川瀬陽太と偶然遭遇したそう。「撮影期間中だから羽目を外すのもあれかなと思いつつ、気まずい空気になりました。縁を感じました」と、思いがけない出来事を振り返った。

 本作は、横溝正史氏の代表作を完全新作として映画化。初登場から80周年という節目を迎える名探偵・金田一耕助を尾上が演じ、主演を務める。亡き母のルーツをたどって八つ墓村を訪れた青年・辰弥が不可解な連続殺人事件に巻き込まれ、金田一が岡山県警の磯川警部とともに事件の真相を追う。

 イベントには、尾上、奥、堀田真由、滝藤賢一、清水崇監督が登壇した。