慶應大学野球部で活躍した清原正吾さん(時事通信より)

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 元プロ野球選手・清原和博(59)とモデル・亜希(57)の長男で、慶應義塾大学野球部の4番打者として神宮球場を沸かせた清原正吾さん(24)。9月上旬、自身のインスタグラムを更新し、夏の思い出を切り取った複数枚の写真を公開した。

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 彼のインスタは3万7000人以上のフォロワーを持ち、業界関係者からも注目されている。そのうちの1枚は、オシャレなレストランでの1コマ。白いトップスに身を包み、グラスを手にカメラを見つめている。パスポートを写したカットもあり、海を渡ったのだろうか。186cmの長身と母譲りの端正な顔立ちに、コメント欄には《おそろしくイケメン》《お母さんに似てる!》と称賛が相次いだ。

一家総出で長男をサポート

 正吾さんの歩みは、アスリートとしても極めて異色だ。スポーツ紙記者がその経歴を振り返る。

「中学(慶應義塾普通部)ではバレーボール部、高校ではアメリカンフットボール部に所属していました。大学進学後、6年ものブランクを経て硬式野球部の門を叩くと、4年時には主軸である『4番・一塁手』を任されるまでに急成長を遂げたのです。2024年秋にはプロ志望届を提出したものの、惜しくもドラフト指名には届かず、同年11月に現役引退を表明しました」

 そんな正吾さんの挑戦を、父・清原和博氏と母・亜希さんは"一家総出"で支え続けてきた。取材班は、正吾さんにとって大学野球最後の試合となった日、神宮球場のスタンドから我が子の姿をじっと見つめる清原氏を目撃している。

 その日の夜、清原氏は亜希さんや、正吾さんが少年野球時代に所属していたチームの関係者らとともに都内の焼き鳥店へ。店を後にする際、お酒が回って千鳥足になった清原氏を、元妻の亜希さんがさりげなく支える仲むつまじい一幕もあった。

大手代理店で広告マンに

 就職留年を経て、今春から新たな舞台に立っているという。知人が明かす。

「正吾くんは大手広告代理店で、今年4月から勤務しています。配属されたのは、コンテンツの企画・制作を主導し、受注から納品までをディレクションする制作営業の部署だと聞いています。爽やかなルックスと持ち前のコミュニケーション能力を活かして、周りからの評価も高い」

 その働きぶりには意外な一面もあるという。

「1年目は慣れない仕事が多く残業する社員がほとんどですが、正吾くんはほとんど残業をしていないそうなんです。若手のうちは残業代で稼ぐ社員も多いので、1年目の年収は500万円に届かないくらいになるのでは。ただ、六本木などの繁華街で知人と遊んでいるとも聞くので、社会人ライフをエンジョイしているのだと思います」(同前)

 限られた時間で仕事を仕上げ、オフはしっかり楽しむ──。その片鱗は冒頭で紹介したインスタの投稿でも表れていた。清原家の長男は、フィールドが変わっても自分のペースを崩していないようだ。