2026愛知・名古屋アジア競技大会の韓国選手団が17日、中部国際空港で太極旗を持たずに日本に入国している。[聯合ニュース]

写真拡大

2026愛知・名古屋アジア競技大会に出場する韓国選手団が太極旗(テグッキ、韓国の国旗)を持てないまま決戦地の名古屋に入った。李祥鉉(イ・サンヒョン)団長が率いる選手団122人は17日午後、愛知県名古屋近郊の常滑市にある中部国際空港から入国した。

同日午前、仁川国際空港で出国時にポールに付けた太極旗を先頭で掲げていた卓球スターの申裕斌(シン・ユビン)とバドミントン男子ダブルスの徐承宰(ソ・スンジェ)は、同じく太極旗を持って中部国際空港の到着ロビーに入る予定だったが、空港当局は独自の規定を理由に太極旗を持つことを認めなかった。

韓国選手団側はポールを外して太極旗だけを持って入ることを提案したが、空港当局はこれも認めなかった。

大韓体育会の関係者は「韓国選手団がオリンピックやアジア大会など、これまでの国際総合大会で大型太極旗を掲げることができずに決戦の地に入ったのは今回が初めてのようだ。理解しがたい」と話した。

名古屋に到着した韓国選手団はすぐに宿舎に入り、18日から本格的に現地適応を始める予定だ。