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熊本地震の観光支援策「九州ふっこう応援割」について、大分県内では9月25日からの販売開始が決まり、宿泊施設は期待を寄せています。

【写真を見る】最大半額の「九州ふっこう応援割」大分は25日に受付スタート 地震で1500万円損害のホテルも期待

「シルバーウィークとふっこう応援割でカバーできれば」

別府市鉄輪のおにやまホテルでは、7月の熊本地震直後に宿泊キャンセルが相次ぎ、影響は約700人、1500万円分にのぼりました。

シルバーウイークは予約で満室になるなど客足は戻っていますが、キャンセル分の穴埋めには至っておらず、今回の応援割に期待しています。

(おにやまホテル 橋本美香若女将)「旅行会社さん分と施設単体の分でも参画させていただこうと思っています。今月のシルバーウィークとふっこう応援割でカバーできればいいなと思っています」

県は18日に応援割の詳細を発表予定

「九州ふっこう応援割」は国の観光支援策として10月1日から12月25日までを対象に実施し、宿泊のみの場合、県内では1泊2万円を上限に、最大50パーセント引きとなります。

県は15日、応援割の販売開始日を発表し、9月25日から楽天トラベルなどのオンライン旅行サイトで先行販売をスタート。旅行代理店は10月9日から、宿泊施設は10月16日から販売します。

(県観光局 渡辺修武局長)「温泉も楽しめる時期になりますし、これを機に大分への旅行を計画していただき、自然や食を満喫してもらいたい」

県は18日に応援割の詳細を発表する予定ですが、おにやまホテルではすでに多くの問い合わせが寄せられていて、今後の対応など準備を進めています。

(おにやまホテル 橋本美香若女将)「応援割に関してはまだ手探り状態で、今後どうしていくのかスタッフと話し合わないといけませんが、たくさんのお客様に来ていただけたらと思います」

県は18日から、応援割に参加する宿泊事業者の募集を開始するとともに、専用サイトやコールセンターを開設して、制度の詳細などを案内する予定です。