【阪神】高橋遥人が17日の広島戦に先発 7連敗中の7連戦先陣に「勝ちを意識して投げられれば」9人目の野手としても存在示す
阪神・高橋遥人投手(30)が16日、藤川政権ワーストタイの7連敗中のチームを救う快投で、負の連鎖を断ち切ることを誓った。17日の広島戦(甲子園)で先発する左腕は、甲子園の室内練習場で調整を行い「7連戦の最初なので、試合をつくりたい。勝ちを意識して投げられれば」と正念場での投球に気を引き締めた。
今季ここまで20試合に登板して、リーグトップの13勝、同2位の防御率1・94。打線が、球団ワーストタイの6試合連続1得点以下と勢いを失うなか、直近2試合では二塁打含む3安打をマークし、打撃面でも存在感を放っている。「今まで野手は打ってくれているし、僕以外の投手のおかげで今がある。少しでも貢献できるようにという感じです」と9人目の野手として、勝利に貢献する構えだ。
広島とは前回登板した9日(甲子園)に続き、中6日で今季4度目の対戦。前回は6回1/3を8安打2失点で降板し、敗戦投手に。「床田さんに打たれてピンチで点が入っている。そういう意味では投げ負けている」と次戦でのやり返しを期していた。「一番は勝ちで次に渡せたらいい」。2戦目以降は大竹、村上の盤石ローテで、コイ料理に挑む。2位・巨人とは0・5ゲーム差で、優勝マジックは14。ここからギアを上げ、球団史上初のセ・リーグ連覇へ突き進む。(藤田 芽生)
