16日(水)夜、マリアナ諸島で台風25号が発生しました。気象庁の16日(水)午後10時10分の発表によりますと、大型の台風25号は北寄りに進み、18日(金)には小笠原近海で暴風域を伴う予想です。その後は本州に向けて北上し、シルバーウィークの連休を直撃するおそれがあります。

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大型の台風25号が発生 18日(金)には暴風域を伴って小笠原近海へ

台風25号は16日(水)午後9時現在、マリアナ諸島を時速15キロで北北東に進んでいます。中心気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルです。

17日(木)は南鳥島近海を北寄りに進み、午後9時には中心気圧990ヘクトパスカル、最大瞬間風速35メートルの予想です。

18日(金)午後9時には小笠原近海を西北西へ時速25キロで進む予想です。中心気圧980ヘクトパスカルまで発達し、暴風域を伴うと予想されています。中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルの予想です。

19日(土)午後9時には日本の南へ進み、中心気圧975ヘクトパスカルまで発達する予想です。

20日(日)から21日にかけて関東や東海の南から、東北の東の海上に進む予想です。19日(土)から21日(月)にかけて、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルと予想されています。

ただ、21日(月)午後9時の予報円の半径は460キロと大きく、進路には幅があります。予報円の中心を通るとは限りません。今後の台風情報に注意してください。

小笠原諸島では18日からうねりを伴って大しけとなり、20日頃にかけて警報級の高波となる可能性があります。

▼18日に予想される波の高さ

小笠原諸島 7メートル うねりを伴う

[防災事項]

小笠原諸島では、18日から19日頃にかけてうねりを伴った高波に警戒し、18日は土砂災害に、18日から20日頃にかけて強風に注意・警戒してください。19日頃も警報級の大雨となる可能性があります。

雨・風シミュレーション 20日(日)夜から21日(月)頃に東海・関東周辺へ発達した雨雲

気象庁の数値シミュレーションのひとつでは、20日(日)夜から21日(月)頃にかけて、東海や関東、その周辺の海上で発達した雨雲が予想されています。

21日(月)夜から22日(火)頃には東北の太平洋側にも雨雲が広がる予想です。シミュレーションは計算結果のひとつで、雨や風が強まる地域と時期は、台風の進路や発達によって変わる可能性があります。

全国週間天気予報 関東は連休中も雨、東海は20日(日)頃から雨マーク

全国の週間天気予報では、東京など関東は連休中も雨マークが並び、静岡や愛知など東海では20日(日)頃から雨の予想が目立ちます。

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3時間ごとの雨・風シミュレーション 17日(木)

先になるほど予想の不確実性が大きくなります。気象庁が発表する最新の台風情報や気象情報を確認してください。

3時間ごとの雨・風シミュレーション 18日(金) 3時間ごとの雨・風シミュレーション 19日(土) 3時間ごとの雨・風シミュレーション 20日(日) 3時間ごとの雨・風シミュレーション 21日(月)