ABS秋田放送

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2025年度の県産の農畜産物の輸出額は、9億9,000万円余りで過去最高となりました。

県によりますと2025年度、県産の農畜産物の輸出額は9億9,000万円余りで、前の年度から約1億1,000万円増えました。

品目ごとの金額は明らかにしていませんが、コメが全体の6割近く、秋田牛が3割余りを占めているということです。

コメの輸出先は香港が最も多く、アメリカ、シンガポール、台湾が続いています。

秋田牛はタイヘの輸出が最も多く、次いで台湾、ベトナムとなっています。

富裕層向けのスーパーやレストランで需要があるということです。

海外での規制やニーズに対応できる体制を作ろうと、県は去年8月、市町村やJA、金融機関などで作る協議会を設立しました。

2029年度の輸出額を40億円にすることを目標に掲げています。

人口の減少によって国内の需要が縮小する中、海外のバイヤーを県内に招いたり現地でのPRに力を入れたりして販路の拡大を目指します。