ビル・ゲイツ氏「政府はこの問題に関して遅れている」とAIリスクに危機感 中国の習国家主席と年内に会談の意向

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IT大手「マイクロソフト」の創業者ビル・ゲイツ氏は15日、AIがもたらす脅威について各国が協力し取り組む必要があると訴え、中国の習近平国家主席と年内に会談したい意向を明らかにしました。

ビル・ゲイツ氏は15日、ロイター通信のインタビューでAIがもたらす脅威として、大規模な雇用の代替やサイバー攻撃への加担のほかAIへの過度な依存などをあげ、危機感を示しました。

ゲイツ氏は、「政府はこの問題に関して、はるかに遅れている」と指摘し、AIをめぐる自身の懸念についてこれまでにトランプ大統領を含む各国の指導者と話し合ったほか、年内にも中国の習近平国家主席と会談したい意向を明らかにしました。

ゲイツ氏は、「AIは宇宙人の知能のようなものだ」と警鐘を鳴らしたうえで、各国が協力し取り組む必要があると訴えました。

ゲイツ氏は、AIの危険性について警告する一方、AIが適切に管理されれば、世界の最貧層を助ける大きな可能性を秘めているとも話しています。