新沼謙治 親交あった松原のぶえさんを悼む「私にとって彼女は可愛い妹のような存在」 87年にはデュエット曲も
歌手の新沼謙治が14日、「おんなの出船」などのヒット曲で知られ、13日午前5時24分に死去した歌手の松原のぶえ(まつばら・のぶえ、本名・廣原伸恵=ひろはら・のぶえ)さん(享年65)に追悼コメントを寄せた。
レコード会社を通じてコメントは発表した新沼は「突然の悲報に、大変驚いております。彼女の笑顔ばかりが思い浮かび、ただただ可哀想(かわいそう)でなりません。65歳という年齢はあまりにも若く、まだまだこれからの人生があった
と思うと、非常に残念でなりません」と悲痛な様子。松原さんとはデビュー時期も近かったことから「この50年近くを共に歩んできました。レコード会社も同じで、『めぐり逢い赤坂』というデュエット曲を二人で出したこともありました。あの曲は、これからの私にとっても非常に大切な思い出となっていくことと思います」と振り返り、87年に発売したデュエットソングを引き合いに出した。
公私ともに親交もあったようで、「私にとって彼女は可愛い妹のような存在で、いつも私のことを『お兄ちゃん、お兄ちゃん』と呼んで慕ってくれました。時間がある時は一緒によくゴルフに行きましたし、旅立った私の妻とも大変仲良くしてくれました」と感謝。「これまで歌手として、同業者として一緒に頑張ってきたのぶえちゃんに、『本当にお疲れ様』という言葉を贈ると共に、心よりご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。
大切な人を失ったショックは大きく「まだ実感が湧かず、言葉にするのが難しい部分もあります」としつつも「そのうち私の身近な友人たちを集めて、改めてのぶえちゃんを偲(しの)ぶ時間を持ちたいと考えています。それが、少しでも今の私に彼女へしてあげられることだと思っています」と自身の計画も明かした。
