13日夜、岐阜県中津川市の中央自動車道で、事故後に高速道路上にいた男性2人が後続の車にはねられ、1人が死亡しました。

 13日午後7時15分頃、中津川市神坂の中央道・下り線で、車を運転していた男性から「前方で車が止まっていて人が歩いていたが避けきれずに接触した」と110番通報がありました。

 警察によりますと、現場では、この直前に車3台が絡む事故が発生していて、事故の当事者の男性2人が高速道路上を歩いていたところ、後続の車にはねられたということです。

 はねられた男性2人は、病院に運ばれましたが、このうち自営業の小栗英嗣さん(64)の死亡が確認されました。もう1人の男性は命に別条がないということです。

 直前に発生した事故は、追い越し車線で車1台が単独事故を起こしたところに、別の車が追突し、合わせて3台が絡む事故になったということです。

 現場は、中央道下り線の神坂PAからおよそ1キロ先の下り坂で、カーブを抜けた見通しの悪い場所だったということで、警察が詳しい状況を調べています。

 この事故の影響で、中央道下り線は飯田山本ICから中津川ICの間でおよそ4時間通行止めとなりました。