新車193万円! ホンダ「新型シティ」が凄い!

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新車193万円! ホンダ「新型シティ」が凄い!

 ホンダはインド市場で、コンパクトな4ドアセダン「シティ」を販売しています。2026年5月には内外装を刷新した改良モデルを発表し、同時に販売を開始しました。
 
 デリーでのショールーム価格は、119万9900ルピー(約193万円:2026年9月上旬現在、以下同)からです。

 パワートレインは1.5リッターの自然吸気ガソリンと、2モーター式ハイブリッドの「e:HEV」の2本立て。ガソリン車には6速MTを設定し、最上級グレードには360度マルチビューカメラと前席ベンチレーテッドシートも加わりました。

【画像】超カッコイイ! これがホンダ「新型シティ」です!(38枚)

 シティがインドに初導入されたのは1998年1月。ホンダは同国で最も成功したミドルサイズセダンと位置づけ、代を重ねながら現地のニーズに合わせて再構築してきたモデルとしています。

 車名の歴史をたどると、初代は1981年11月に日本で登場しました。日本仕様は2代目を最後に販売を終え、その後はアジア市場を中心に車名が受け継がれています。

 現行型はホンダが5代目と位置づけるモデルで、2019年11月にタイで世界初公開された後、インドでは2020年7月に発売。2026年5月には内外装や装備を刷新しました。

 5代目では新設計のプラットフォームを採用。軽量化と高剛性化、そして衝突安全構造を織り込み、先進的な安全性能を実現したと説明されています。

 エクステリアは顔つきを全面刷新。全車にバイLEDプロジェクターヘッドライトとターンシグナル一体の分割LEDデイタイムランニングライトを採用し、上級グレードにはグリル中央のコネクテッドセンターライトバーも備えます。

 リアはクリアレンズのZエッジ形状ラップアラウンドLEDテールランプを上級グレードに採用。また、16インチのエアロブレードダイヤモンドカットアルミホイールやトランクリップスポイラーも上級グレードに備えます。

 ボディサイズは全長4594mm×全幅1748mm×全高1489mm、ホイールベース2600mm。全長4495mm×全幅1745mm×全高1435mmの日本仕様トヨタ「カローラ」セダンに近い体格で、燃料タンク容量は全車40リッターです。

 インテリアはグレード別にベージュ/ブラックかアイボリー/ブラックの2トーンを設定。ディスプレイは8インチないしは10.1インチで、上級グレードではワイヤレスでのスマートフォン連携にも対応します。

 また、8スピーカーのプレミアムサウンドシステムやサンルーフ、ダークアイアンの3Dパターンガーニッシュを上級グレードに装備。

 安全面ではホンダセンシングを一部グレードに設定。衝突軽減ブレーキ、アダプティブクルーズコントロール、路外逸脱抑制機能、車線維持支援システム、先行車発進お知らせ機能、オートハイビームを備え、e:HEVには低速追従機能も加わります。

 ガソリン車は1.5リッターi-VTEC DOHCエンジンで、最高出力121PS・最大トルク145Nm。トランスミッションは6速MTと7速CVTで、燃費は6速MTが17.77km/L、7速CVTが17.97km/Lです。

 いっぽうのe:HEVは、1.5リッターのアトキンソンサイクルエンジンと2モーター、e-CVTを組み合わせ、システム最高出力126PS・最大トルク253Nmを発揮。電動走行、ハイブリッド走行、エンジン走行の3モードをシームレスに切り替え、燃費は27.26km/Lをマークします。

 ボディカラーは新色「クリスタルブラックパール」を含む6色を用意しています。

 価格はガソリン車が119万9900ルピー(約193万円)から、e:HEVが209万9900ルピー(約339万円)です。

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 2026年9月時点で、インド仕様のシティの日本導入は発表されていません。

 この“最新型”シティは新興国向けモデルであるため、日本導入の可能性は低いかもしれません。

 しかし、かつての人気銘柄が海外で現在も販売されていることに、ロマンを感じるのではないでしょうか。