ネスレ日本「ネスカフェ アイスブレンド」大幅伸長 「昨年の倍近く売れている」 冷たい水にサッと溶ける動画などの施策が奏功

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 2025年3月に発売されたネスレ日本の「ネスカフェ アイスブレンド」(アイスブレンド)が、その手軽さから市場に浸透し、大幅に伸長している。

 「アイスブレンド」の販売動向について、8月25日、取材に応じた飲料事業本部レギュラーソリュブルコーヒービジネス部の吉永祐太部長は「『ネスカフェ ゴールドブレンド』とともに非常に好調。新規ユーザーの取り込みが続いており、昨年の倍近く売れている」と語る。

冷たい水にサッと溶ける

 好調要因には、冷たい水にサッと溶ける動画を挙げる。加えて、昨年よりも早い施策の実施が奏功した。

 「昨年は6月頃から展開していたが、今年はゴールデンウィーク前後の気温がグッと上がってアイスコーヒーを飲みたくタイミングで、昨年作った岸井ゆきのさんのアセットやインフルエンサーで『アイスブレンド』を打ち出したことが凄く良かったと考えている」と振り返る。

 獲得している新規ユーザーは、インスタントコーヒーなどに馴染みがない20・30代が中心となる。

 「アイスブレンド」は、すっきり軽やかな味わいと豊かな香りを打ち出し、食品を凍らせ専用の機械で真空に近い状態にして乾燥させるフリーズドライ技術「クリスタルフローズン製法」を用いて製造された「ネスカフェ」の中で最も冷たい水やミルクにも溶けやすい点が大きな特徴。

 今年3月1日、既存4品(瓶・つめかえパック・つめかえ用袋・スティックブラック)に加えて、「ネスカフェ ゴールドブレンド」のボトルコーヒーと濃縮ポーションをリニューアルして新たに「アイスブレンド」の冠のもと発売開始した。

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