インドネシア沖で旅客船転覆 地元メディア「6人死亡」 去年まで日本で運航

写真拡大

インドネシア沖で、約240人を乗せた旅客船が転覆し、現地メディアは、6人が死亡したと報じています。

インドネシアの捜索救難当局によりますと、13日未明、乗客・乗員約240人を乗せた旅客船がジャワ島東部のスラバヤからカリマンタン島南部のバンジャルマシンに向かう途中、悪天候に見舞われました。

その後、船長から「船が傾いている」と連絡があったのを最後に、消息を絶ったということです。

こうした中、インドネシアメディアは、現地の対策本部の最新データとして、6人が死亡したと報じていて、依然として多くの乗客の安否が分かっていません。

当局は救難船やヘリコプターを投入し、捜索を続けています。

また、現地メディアによりますと、この船は1987年に日本で建造され、「フェリーくるしま」として2025年6月まで福岡県北九州市の小倉と、愛媛県松山市を結ぶ航路で運航された後、インドネシアに渡ったということです。