進化したスバルの「“SUV風”ワゴン」

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“スライドドア軽”にSUVテイストをプラス!

 スバルは2026年9月10日、軽スーパーハイトワゴン「シフォン」の一部改良モデルを発表しました。

 シフォンは、ゆとりある室内空間と優れた利便性を備え、日常での使い勝手の良さを追求した軽乗用車です。

【画像】超カッコイイ! これがスバルの新型「“SUV風”ワゴン」です!(53枚)

 ダイハツ工業からOEM供給を受けるモデルで、ベースとなっているのはダイハツ「タント」シリーズです。

 シフォンのラインナップは、標準モデルのシフォンに加え、上級感あるデザインを採用した「シフォン カスタム」、そしてクロスオーバーSUVテイストの「シフォン トライ」で構成されています。

 このうちシフォン トライは、2024年10月に第3のラインナップとして追加された派生モデルです。

 後席両側スライドドアによる高い実用性に加え、助手席側の柱をなくした「ミラクルオープンドア」による大開口部を備えるなど、日常での使いやすさも高めています。

 さらにシフォン トライでは、アウトドアやレジャーにも似合うアクティブなデザインを採用しているのが特徴です。

 ボディサイズは、全長3395mm×全幅1475mm×全高1785mm~1805mm。全長3.4m級の扱いやすい軽自動車サイズながら、背の高いパッケージによって広い室内空間を確保しています。

 今回の一部改良では、運転支援機能「スマートアシスト」の進化により、さまざまな走行シーンにおける安心感を高めるとともに、エクステリアデザインやボディカラー展開を見直しました。

 シフォン トライでは、電動格納式ドアミラー、ドアハンドル、14インチアルミホイールにブラック塗装を標準装備。

 ブラックをアクセントに取り入れることで、より一層アクティブな個性を際立たせています。

 ボディカラーには、新たに「スムースグレーマイカメタリック」を設定。さらに、2トーンカラーとして「ブラック・マイカメタリック/スムースグレーマイカメタリック」も新たに用意されました。

 安全面では、運転支援機能「スマートアシスト」をアップデートしました。

 衝突回避支援ブレーキ機能では、新たに横断中の自転車、交差点右折時の直進対向車、交差点右左折時に対向方向から横断する歩行者を検知対象に追加。衝突回避支援の作動シーンを拡充しています。

 また、全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)では、先行車検知距離の延長と検知精度の向上を実施。ACC作動時のより自然で滑らかな加減速を実現しています。

 さらに、LKC(レーンキープコントロール)作動時のふらつきも低減しました。

 なお、シフォン トライでは、全車速追従機能付ACCやLKC、CTA(コーナリングトレースアシスト)などを含む「スマートクルーズパック」がメーカー装着オプションとして用意されます。

 パワートレインは、最高出力52馬力・最大トルク60Nmを発揮する660cc直列3気筒自然吸気エンジンにCVTを組み合わせ、駆動方式は2WDと4WDを設定しています。

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 価格(消費税込)は、2WDが185万3500円、4WDが197万4500円です。

 スライドドア軽ならではの使いやすさに、SUVテイストのアクティブなデザインを組み合わせたシフォン トライ。今回の改良により、安全性と個性をさらに高めた一台となりました。